朝7時の山手線——車内文化の観察
朝7時の山手線で観察される車内文化を、写真と短い観察で記録する。距離の取り方、視線の置き場所、身体の向き——日本の通勤車両に固有の身振りについて。
分野
JapanFrameの記事は六つの分野に整理されています。それぞれ、日本という視覚環境のひとつの層を見るための窓です。
最新の記事
朝7時の山手線で観察される車内文化を、写真と短い観察で記録する。距離の取り方、視線の置き場所、身体の向き——日本の通勤車両に固有の身振りについて。
谷中銀座商店街は、観光地化された下町商店街でありながら、地元の生活インフラとしての機能をなお保っている。看板、軒先、買い物客、価格表示——その質感を記録する。
京焼の窯場を訪ね、道具と粘土に向き合う職人の手と現場を記録する。轆轤、釉薬、登り窯——千年以上続く工芸の現在の姿について。
神保町の老舗喫茶店で観察した朝の風景。カウンターの並び、コーヒーを淹れる音、新聞を広げる手——昭和から続く空間の作法について。
日本の街路に並ぶ看板の文字を観察する。手書きのもの、ネオン管で形作られたもの、デジタル時代のフォント——それぞれの時代が街路に刻んだ視覚言語について。
東京に残る老舗銭湯の建築と空間を観察する。宮造りの破風、富士山の壁画、男女別の脱衣所——昭和に作られたコミュニティ空間の現在の姿について。
築地場内市場が豊洲に移転した後も、場外市場は依然として活気を保っている。観光客と地元の料理人、両方を相手にする市場の現在を記録する。
京都の中心部に網目のように走る路地を歩く。先斗町、祇園、上京——格子戸、石畳、暖簾——千年の都市が日常に組み込んだ細部を記録する。
コンビニエンスストアの棚に並ぶ商品パッケージを観察する。色彩設計、書体選択、情報密度——日本人が日々目にする、しかし意識されない視覚デザインの体系について。
江戸指物師の工房を訪ね、釘を使わない木工技術を記録する。鉋、鑿、墨壺——道具と素材と職人の手の関係について。
1960年代に建設された大規模団地を歩く。当時の理想都市の遺構が、半世紀を経てどのような景観として現在に残っているのかを記録する。
編集部のキッチンで、季節の移り変わりを食卓の上に記録する試み。素材、器、配膳——見ることと食べることの境界について、写真と短い覚え書きで考える。
編集部について
JapanFrameは、日本という多層的な視覚環境を、写真とテキストの組み合わせで丁寧に記録する編集ブログです。商店街の質感、看板の手描き文字、駅のホームの幾何学、喫茶店のカウンターの並び——日常の中にある視覚の手触りを大切にしています。